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現代の蚊取り線香って何?
『蚊取り線香』と聞くと、天然素材で安全と考えている方が多いのではないでしょうか?
昔の蚊取り線香は確かに天然素材でできた安全なものでしたが、
現代の蚊取り線香はとても自然とは言えないものになってしまいました。
一晩焚くと、のどが痛くなった経験ありませんか?
市販の商品は60%程度の合成殺虫成分(アレスリン)に、緑色染料、
遅延剤の無機硝酸などで作られ、
とても自然で安全とは言えない蚊取り線香です。
昔の蚊取り線香って何っだったの?
蚊取り線香のトップブランド『金鳥』、
その正式名称が『大日本除虫菊株式会社』である事はご存知ですか?
そうなんです、昔は天然の植物(除虫菊)でできていました。
読んで字のごとく、『虫をよける菊』
この除虫菊の花に含まれる天然殺虫成分『ピレトリン』が有効成分でした。
この除虫菊、今ではごく一部の製品を除いては使われなくなり、
その栽培もアフリカ(ケニア)で行われているくらいとなりました。
また、近年除虫菊の効能が見なおされ、
その少ない除虫菊は世界中からのニーズと不作の為、
昨年、今年とほとんど入荷できなくなっています。
何故、除虫菊を使わなくなったの?
合成成分アスレリンが蚊取り線香に使われ始めたのは昭和20年代終わり頃、
アスレリンはピレトリンよりも安定的で、コストが安かったのです。
除虫菊の花に含まれるピレトリン類の量は1%程度、
作柄や産地によっても含有量にもばらつきがありました。
昭和20年から30年代は、天然製品が化学合成品に取って替わられる時代、
除虫菊もその流れに歯向かう事はできませんでした。
内容成分
除虫草・天然除虫菊粕粉・タブ粉・木粉・でんぷん
(今年も除虫菊は原産国ケニアの不作の為入手ができていません)
主原料は除虫草
中国原産植物の除虫草を主原料にしております。
現地では昔から蚊遣りとして使われているもので、
殺虫力は弱いのですが、忌避効果があり、
人と地球にやさしい線香です。

注意
この線香は、殺虫成分(天然殺虫成分のピレトリンや
合成殺虫成分アスレリンなど)の含有量が、
厚生省の定める最低基準に達していない為、
『医薬部外品』の蚊取り線香ではなく、
『雑貨の防虫香』トして販売されてます。
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